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前回の屋久島行きで、屋久島はパワースポットである、
岩山のパワーが力強い、ことを実感した私。
今回は、前回から気になっていたモッチョム岳をお目当てに出かけました。
●モッチョム岳への山登り モッチョム岳は、屋久島の南側に位置する、標高1000メートルに満たない山です。この時期でも、積雪さえなければ頂上まで登ることができます。屋久島の南側からモッチョムを眺めていると、いかにも霊峰という感じで、エネルギーが神々しくて、とても気になっていました。 実はモッチョムというのは種子島の方言で、「女性の性器」を意味するんだそうです。眺める角度によって、確かにそう見えます。また反対側から見ると、なんと男性の性器にも見えるとか。 その話を聞いたときから、「これはセクシャリティを開く岩に違いない。私はこれに登って、女性性を満開にするんだ〜♪♪」と固く決めておりました。 今回も案内してくれたのは森の旅人ツアーのけんちゃん&なおちゃんご夫妻です。 さて標高は低めですが、このモッチョム岳、登山口からの標高差がとっても大きい。最初からいきなり急な登りで、ほぼ最後までそれが続きます。ふだんは頂上に到着しなくてもいいや〜と思っている私ですが、屋久島の山だけはワケが違う。頂上の岩に会いたいのです。汗、かきかき。登る、登る。 途中、小さな白い可愛い花を見つける。けんちゃんによると、屋久島固有種の「オウレン」というお花らしい。通常は2月頃咲くらしい。この間まで寒かったそうなので、季節を勘違いしちゃったのかもね。 約4時間かけて、頂上に到着!「きゃ〜、待っててくれた〜」いきなりハイテンションになってしまった私。 頂上の岩のひとつが、まさに「待っててくれた」気がしたのです。 しかもこの岩、下から見たモッチョムの荘厳な感じからは程遠く、とっても明るいエネルギーを発している。「ラブラブ・エネルギー」そのもの。楽しく、嬉しくなっちゃって、岩から離れられない〜〜。 目の前には、ふくぶくしい女性の神様たちが、上半身裸で笑って歌って踊ってる光景が広がってきた。(私のイメージの中のお話です) けんちゃんたちは、反対側の岩に寝そべっている。どうやらそっちは男性性の岩のよう。最後にちょっとだけそちらにも行ってみた。なんとなくバランスがとれた気がしました。 なおちゃんがリクエストしてくれて、私は岩の上でうたい出しました。 声が、、、出てくる、出てくる、、、、いつしか「大音響!」になっていた。 音量も、声の調子も、今まで出したことのない、ものすごい音でした。 なんだか自分の中のとりきれなかったもの(ここ1ケ月くらい、首の辺りに浮上してた遠い遠い昔の何か。。。)を、モッチョムのパワーに押されて、吐き出した気がしました。 首の痛みが半分くらいはスッキリしていた。なんてありがたいことだろう。何をやってもとれなかったのに。 これで古代の知恵(?)も蘇ってきそうな気がした。 |
●横河渓谷の大岩![]() さて翌日は、ひとりで周ってみました。 山を堪能した後は、水のエネルギーが恋しくなる。この日は、なおちゃんに聞いて前から気になっていた横河渓谷と、永田の海岸に行ってみることにしました。 バスで渓谷の近くまで到着。運転手さんが道を教えてくれる。 バス停から30分あまり、渓谷への遊歩道に足を踏み入れた途端、喜びに包まれる。 どうやらここも、待っていてくれた場所のようだった。嬉しい! 遊歩道を歩いて、 大岩に到着。岩も、周りの木々たちも、遠くに見える山も、全てが歓迎してくれてるようだった。 この日はドラムを持参していたので、ドラムを鳴らし、歌った。 最初は昨日のモッチョムの頂上で出た続きのような声だった。 次第に、力強いながらも、浄化ではない音に変わった。 大岩が、「扉を開く」と語りかけてきたような気がした。 私の中で、何かが開いたようである。 どうやらこの岩のエネルギーは、扉を開いてくれることらしい。 何の扉?と言われると、私にもわからないけれど。(笑) きっとそれぞれの人にとっての、扉。 春から夏に変わる前に、みんなと一緒に訪れて、ここでドラムヒーリングを開催しよう、と決めた。 |
●白谷・もののけの森歩き 3日目は白谷雲水渓をのんびりひとり歩きしました。この時期でも案外人は入ってるものです。 それでも往路は少し間を置いて歩いた為、ほとんど人と会うこともなく、ゆっくりと森を味わうことができました。 屋久島の森は明るい。やはり南国の持つエネルギーなんだろうか。 太鼓岩という、コースの最終地点に到着すると、抜けるような青空だった。 遠くに宮之浦岳が見渡せる。 人も結構いて、みんなでおしゃべりしたりする。 帰りはかなりの人と会いました。 往路で十分森を味わったので、ちょうどいいかもしれない。 もうすぐ出口という頃、滝が流れていた。激しい水しぶきが気持ちよくて、しばしそこで休憩した。 歌いたくなった。滝を前に、歌った。 20分くらい歌ってたんじゃないだろうか。 曲目は、アメージング・グレース。 前日からこればかり歌ってた。 黒人の奴隷船の船長さんが、晩年悔い、心を改め癒しながら作った曲。 私もそんなときみたいだ。 今回何枚かの写真に、赤い色が入っていた。 赤、情熱の色。なんとなく、わかるような気がする。 これから私のオーラには、こんな色も混じってくるんだろうか。私には嬉しい色だ。 |
●年越しのやくじん太鼓 ![]() 今回の旅のもうひとつのお目当ては、大晦日の年越し太鼓。 お世話になってるけんちゃんも太鼓たたきのメンバーです。 太鼓をたたく前に、神社では儀式があり、その後姿があまりに神々しくて、思わず写真に撮ってしまった。 朝から降っていた雨も、太鼓が始まる直前にあがった。 オニの格好をした7人が、踊りながら、吼えながら登場し、太鼓を連打していく。 普通の人がたたいたら、体力的に5分と持たないそうである。それほどすごい迫力。 ソウルが放つ音の結集。 おなかから感動がこみあげてきた。涙が出てきた。 私のソウルも揺さぶられている。 約45分間。オニさんたちは、たたき続けた。時に吼えながら、踊りながら。 屋久島から、ソウルの音が大地に放たれていた。 ↑写真はなおちゃんが撮影したやく神太鼓 |
| 屋久島旅あるき・ひとくちメモ ●ガイド 普段から森を歩いている人なら、屋久杉ランドと白谷雲水渓は、ひとりでも大丈夫でしょう。 迷いそうなところは、ピンクの目印があり、また人もたくさん訪れているので、足跡があります。 その他にも、屋久島にはパワフルな山がたくさんあります。 屋久島にはガイドさんがたくさんいますから、自分に合った方を見つけると、森歩きが格段に楽しくなるでしょう。 私が頼んでいる森の旅人さんは、ゆっくり歩いて、森を感じるこころを大切にしてくれます。 ひとりでも歓迎してくれるのもありがたいです。 森の旅人ツアー ●宿 今回、宮之浦から程近い宿、社の宿さんにお世話になりました。 先月からいろいろ泊まり歩いて、正直、屋久島にはなかなか自分に合う宿が見つかりにくいのですが、社の宿さんは、とてもいい宿でした。お薦めです。 社の宿 中心地・宮之浦から車で10分弱。森の中のコテージで、お風呂も山の水で炊いてくれる、非常に気持の良い宿です。 お料理もおいしく、これでこのお値段は、お値打ち。イチオシです。 白谷雲水渓に行くときには、バス停が歩いて3分くらいで便利です。 宮之浦までは送迎してくれます。 四季の宿 屋久島の南側、尾ノ間にあります。モッチョム岳のエネルギーが気持の良いところ。こちらもコテージがあります。 バス停からも歩けます。 2人以上なら、大手ホテルもお薦めです。(ひとりだと、ルームチャージとられて、とても手が出ませんが。。) JR屋久島温泉 尾ノ間にあり、海が一望できます。私は温泉だけ入りに行ってました。 |
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