屋久島・永田いなか浜と黒味岳

旅の後半は、ふらりとひとり歩き。
永田の海と、黒味岳を堪能しました。

もう1回、永田のいなか浜(海岸)に出かけました。
ここは、やさし〜いエネルギーの場所。癒されます。

ここは、黄色っぽい砂。
花崗岩が細かく砕けた、大きい粒子の砂。

屋久島、ぐるり一周海だけど、黄色い海岸はここら辺りだけのような。。
テッポウユリ さんです。
ニチニチソウのお仲間かな
ハマエンドウ マメ科。海岸で見られる植物みたいです。
マツヨイグサ アカバナ科 のお仲間。
夕日に向かって、歌う。
夕日と海と、両方の力をもらえて、元気になった。

屋久島って、こんな風にひとりで大きい声で歌ってても、まるで違和感がないのがありがたい。

なにせ人が少ないし、
それに自然を自分のペースで味わっている人がたくさんいるように思います。

この日はこれにて、バスでホテルへと帰りました。
もうちょっと、たそがれていたかったなぁぁ。。。
元気出た翌日はお山へ。
今回は黒味岳へ行きました。

屋久島の登山道は、なんだか「明るい」感じがする。
人を歓迎してくれてるような、楽しい気持ちにさせてくれます。たくさんの人が訪れているからかな。


「これから登るぞ〜♪」とテンションも上がっちゃいます。
ハイノキのお花があちこちで咲いています。
かおを近づけてクンクン。。。あま〜い香りがしました。
フタリシズカ センリョウ科。
葉っぱの間に、お花のつぼみ(まだ青い)が2本、立ちあがっています。
フタリシズカ群落。
みんなでお住まいのようです。
赤と緑のコントラストがきれいで撮っちゃいました。

なんで新しい葉っぱは、赤いのかな?
強い日差しにやられないようにしてるのかな?
湿地帯、花の江河に到着。
なかなか雰囲気あるとこです。

奥の白骨樹さんにご挨拶。
(歌いたくなったので、歌いました)
威風堂々たるその姿、なんかこうして写真で見てると
だんだん人に見えてきます。
前(登ったとき)もこの人が力をくれたような気がする?
ドウダンツツジがすずなりに咲いてました。
足元にはこんな石ころがごろごろ。
山道も土がありません。
屋久島花崗岩が砕けた、白っぽい土(?)が少々。

もぐっていけない木の根っこさんたちは、
横に横に、張り出しています。
ヤクシマミツバツツジ

屋久島の植物は、固有種が多い。
土がなくて、雨が多くて、特殊な環境で、適応していってるんだろうな。

よくよく考えれば、人もそうかな。
黒味岳の頂上はこんな立派な岩さんです。
頂上が近づくにつれ、歌いたくて歌いたくて、
とまらなくなっちゃった。
黒味さんが力を送ってくれてる気がしました。
幸い時間がずれたので頂上独り占め。

ひく〜い声を出したくなって、女性とは思えない(笑)
低い、太い、たっぷりした声で歌いました。
黒味さんの個性のような気がしました。
おかげで低音域が拡大したようです。
黒味さん、ありがとう。
歌って歌って、降りるときもまだ歌ってた。(笑)
降りてきたら、シカさん親子と遭遇。

そして20人以上の団体さんに出会う。
私の親くらいの年齢の方々。元気だなー。

「あれ、歌ってた方?」
「歌って、歌って」
歌えと言われれば、いつでも喜んで歌わせていただきます。(笑)

アメージンググレースを歌ったら、みんなも一緒に歌ってくれた。
これはなんだろな。誰だろな。
ピンクのお花が咲きそうですね。
葉っぱが分厚い。
ヒメコイワカガミ 屋久島固有種。
まだつぼみです。寄り添って、これから咲きます。
おや?カタバミ?
葉っぱが関東でもそこら辺で見る、カタバミさんでした。

コミヤマカタバミ。屋久島が南限らしい。
白いお花がちょっとうつむき加減に咲きます。
なんだかコケも美しかった。
ヤクシマシャクナゲ
タクシーの運転手さんによると、
「今年は裏年(あまり咲かない年)」ですって。

お花咲かせるって、エネルギー要るんでしょーね。
今年はお休みの年かな。
翌日、ホテルのカフェで海を見つつぼーーっとして
ゆっくりしたときを過ごしました。
そしてもう一日いたいな〜。。。と後ろ髪ひかれながら、
ホテルを後にし、空港へ向かいました。

また、秋には来たいものです。