ボイスヒーリングしたり、フラワーエッセンスを採りながら、気ままな旅の記録 

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青森・白神旅ある記 2008年6月

屋久島から帰ってきたら、「るるぶ」で見た、白神のブナの森が気になりだしました。
青い緑の森のその写真は、とてもとても優しくて、癒される感じがしました。
本当は夏になったら行こうかと思っていたけれど、
なんだか気持ちが落ち着かない日々、そして
気がつけばお客さんも入っていない空白の6日間ができ、
調べれば青森はまだ梅雨に入っていない、
というわけで、急遽、行ってきました。

白神はツアーで行ったことがあるけれど、自力で行くのは今回が初めて。見所はどこも離れていて、電車やバスも限られる。。。ということで、行く前は頭がウニのようになりながら、私には珍しく綿密な計画をたてていました。でもやっぱりそういう旅は、私には合わなかった…。結局、途中からなし崩しになってしまいました。
写真は弘前駅前。ビルとホテルで、都会的。でも歩いている人が少ない。車社会なのですねー。青森空港から、バスで30分位で到着します。
弘前駅から3分くらいのビジネスホテルに宿泊。
お部屋がきれいでフロントもとても親切だったので、こちらに3泊しました。
弘前ブロッサムホテル
さて翌日、まずは弘前バスターミナルから、「暗門の滝」へ向かう。ここは3つの滝と、ブナの原生林が見られる遊歩道があるところです。最初に「るるぶ」で見た、あの景色が見られるのではないかと期待しつつ…。
と・こ・ろ・が。
向かう途中、バスの窓から見えたお山が、気になる、気になる。なんだかテンションも急に上がってきた。山が強烈に(?)語りかけてきてるような…。
”どうしよう。。。たぶんあれは、岩木山かな?” まるでノーマークの山だったので、全然調べてない。行き方もわからない。
とりあえずその日は、暗門の滝へ…。
そんな落ち着かない気持ちで行った暗門の滝でしたが、原生林の遊歩道に入った途端、「ここだ。。。」とほーーーっとする。るるぶで見た、まさに会いたかった光景があったのです。
ブナの林は優しい。その場にたたずんでみると、浮かんできた言葉は、「調和」。ただただ、平和な感覚がそこにありました。
そこは観光地にで、奥深い山の中みたいな険しさがなくて、安心して歩けるところ。優しい印象のブナだけれど、吸水力が強くて、生命力は強いらしい。「誰もが安心して訪れることができて、安らぎを得られる、周りとも調和している、ブナの原生林みたいになりたいなぁぁ。」とふと、思いました。
こちらは3つある滝のうち、第二の滝、と呼ばれるところ。
滝からの帰り、もう一度ブナ原生林にたたずみ、エッセンスも採りました。(植物は傷めない方法です)
夜ごはんはホテルの近くで。
サバの塩焼きがどどーん、お刺身、煮物、ほたての卵とじにごはん、お味噌汁、これで1500円て…。味付けは塩味濃い目。旅の間中、毎日かなり喉が渇いてました。(笑)
さて、ホテルへ帰って早速フロントで、岩木山調査開始。と、なんと8合目まで道路が通ってて、9合目までリフトで行けて、頂上まですぐに登れる山であることがわかりました。路線バスも通ってることがわかり、時間も調べてくれた。ビジネスホテルで、岩木山の登りかたを聞くお客さんもあんまりいないと思うけど、とても親切に調べてくれました。
というわけで、翌日は十二湖へ行く予定だったのを急遽変更して、岩木山へ。
岩木山行きのバスで、千葉からいらしたご夫婦とおしゃべりしたら、前日十二湖へ行って、かなり人が多かったとのこと。やっぱり変更してよかったなぁぁとちょっと一安心。

さてリフトを降りると、まず手前にひとつめのピーク、「鳥海山」があります。これはそこに居た岩さん。こちらも力をくれている気がして、しばしたたずみ、歌ったりしていました。
鳥海山から見た、岩木山のピークです。
ここから40分位登ります。
こちらは、ハクサンコザクラのお仲間で、岩木山に固有種の「ミチノクコザクラ」というらしい。
可愛いお花です。
頂上間近。
鳥海山で時間をとったので、周囲に人もほとんどなし。頂上ではけっこう、歌えました。
岩木山に来れてよかった。
大満足して、再びリフトに乗って、降りました。
さて、既に綿密なスケジュールが崩れて、明日からどうしよう?と思いつつ、ホテル近くでご飯。ふと窓から見える、岩木山の夕暮れ。岩木山は、弘前の人たちにとっては、生活に密着した、親しみのある山なんだろな。
明日はなんとなく、海辺を走る五能線の指定列車、「リゾート白神」に乗って、のんびり海を眺めたくなってきた。
でもまだ、気になる、岩木山。。。はてどうしよう。。。
ふと、そういえば五能線のほうに、素敵だなーと思ったけれど、駅から車なのであきらめたホテルがあったことを思い出し、それが地図で見たら、まさに岩木山ろくに位置しているではないですか…。
ナクア白神リゾートホテル

ほんとは最後に、八甲田のほうに行こうと思っていた今回の旅。迷いながら、翌日とりあえずリゾート白神に乗りました。(*リゾート白神は、2日間乗り放題のフリー切符で乗れて、お得です)
そして車内から気になっていたリゾートホテルへ電話したら、お目当ての格安ビジネスプランはなく、一泊素泊まり16000円也のプランしかないと言われてしまいました。がーん。とりあえず電話を切る。
でも、やっぱり一泊はしたい…、少々高くてもそのホテルに泊まりたがっている自分も再確認。
で、もう1回電話。そうしたら別の人が出て、なんと、ビジネスプランで受け付けてくれたので、2泊を予約。そして駅からの送迎もほんとは無しだけど、別の件があり、×時だったらいいですよ、と言ってくれた。ありがたやありがたや…。
さてホテルが決まり、一安心。×時のお迎えまで時間があるので、深浦へ向かい、駅から海辺まで歩いてみた。
お天気良く、日本海が見渡せる。ちょうど歌える場所もあり、たそがれながら、歌いました。
はー、スッキリ。
水がこんなにきれい。。。
ついでに「海」のエッセンスも採っちゃいました。
そして、ホテル到着。お部屋に一歩入った途端、「やっと来れた〜〜♪」感でいっぱいに。「もっと早く来れば良かった〜〜」とも思った。
もちろんリゾートホテルだから、お部屋は広〜いわ、角部屋で二方向に大きな窓があるわ、最高なんだけど、何より、岩木山のエネルギーが満ち溢れているんである。私はやっぱり今回、岩木山に癒されに来たのですね。ここに来てようやく確信し、そうして気持ちがとーっても落ち着いた。
窓からは日本海に沈む夕日が見えた。
なんて、幸せ。
このホテルに居るときは、お部屋にいるだけで満たされていた。
翌日は、再び深浦の海に。
前日ニッコウキスゲが咲いているのが見えて、エッセンスを採りたくなったのだった。
去年、霧ケ峰でエッセンスを採ったのだけど、自宅でブランデーを追加しようと思って間違えてお顔のローションを追加してしまい…(涙&笑)、ダメにしてしまっていたのでした。
いっぱい咲いてます。
さてエッセンスを採ったのはいいけれど、なんだか早くホテルに帰りたくてたまらなかった。
帰ったら、ホテルの近くで岩木山が見えるところを探して、お散歩しようと思いながら。
夕方ホテルに戻り(なんせ電車の本数が少ないので、帰りたくてもすぐには帰れない(笑))、ホテルの裏をお散歩。岩木山が見えて、歌える場所はないかいな…。
ありましたヨ。ホテルからブッシュを通って5分も歩けば、そこは人がまったくいなくて、岩木山が目の前に。(雲がかかってるけど、上のほうは岩木山です)ここなら迷う心配もなし、クマさんもたぶん、大丈夫でしょう。(笑)
歌いながら、岩木山が教えてくれたこと
「本来人は、人とのつながりを求め、家族、学校、社会、コミュニティを作っていく。それは人としての本能だ。」
私はいつも大地に癒され、力をもらっている。けれどこころの奥底で、大地の神様を怖がっている。それは大地を傷つけてしまったことへの罪悪感のようなものがあるから。それはたぶん、思いこみなんだろうけれど。
私にとって大地の神様は、威厳のある男性。だけど、大地の神様は女性も居るはずだったと、岩木山に歌いながら思った。そして女性の神様が、オドオドしながらようやく姿を現したようなイメージが浮かんできた。ようやく出会えた2人。そしてそのとき、男性の神様も癒されてる様子が浮かんだ。岩木山は、人とのつながりに臆病になってしまう何かを癒してくれたのかもしれない。
明日は青森最終日です。
さて最終日。朝食後にホテルのお庭をお散歩。ぽかぽかとお天気が良い中、一面にシロツメクサが咲いている所があった。ここがまた癒される〜…。岩木山の力もあるんでしょうね。
ほんとに動きたくなくなってしまった。
テーマソングは、なぜか「ジングルベル」(笑)。そして昔懐かしい、まだ子供だった頃に家族で過ごしている様子が次々と浮かんできた。
女の子なら誰でも、クローバーで首飾り作ったり、遊んだ思い出があると思うけれど、どうやらクローバーさん、まだ子供だった頃の純粋な気持ちとか、愛され守られていた頃のことを思い出させてくれる力があるようです。
思い出の情景は次々と浮かんできて、それはいつしか父との思い出のシーンばかりになっていた。
こちらはエニシダ?クローバーと一緒に咲いていた、マメ科のお花。こちらは「恋をして」って、言ってる気がしました。素敵な恋ができるように、お花の精の力を借りたいものです。(笑)

チェックアウトぎりぎりの時間(PM1時)まで居て、名残惜しみながら、ホテルを後に。もう一泊したかったなーと思いつつ。最終便で、青森を後にしました。

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