セドナ



行く度に深まる、セドナの旅。
今回は、ボイトンキャニオンという、
ネィティブアメリカン伝承のパワースポットのエネルギーを、
たくさんもらって帰ってきました。

今回泊まったのも、アップタウン。
現地入りして翌日はホテルでのんびり。
翌日は「さぁ今日からハイキングだ〜♪」とわくわくしながら、午前中はアップタウンからお散歩気分でいけるトレールを散策。
そして午後からは、なみこさんの車で、子宮のケーブと言われる洞窟へ行ってみました。(左の写真)
ここは気持ちがほっこり、暖かくなる所です。
真ん中のくぼみから生まれてくると、言われています。

右はその後行った、ボイトンキャニオン・ビスタトレールのとても眺めの良いところ。歌いましたヨ〜。

ボイントン近辺のトレールは、前回行けなかったところで、この日トレールに入った途端、ぞわぞわと、身体中に喜びが。。。今回のセドナの目的は、ボイントンだなぁぁ。。と感じ入りました。
また後日、ゆっくり来ることにしました。
翌日はタクシーで、カセドラルロックへ。(左の写真)
カセドラルロックは、子宮のエネルギーと言われるパワースポット。

こちらは前回かなり歌い、ご挨拶済み(?)。
今回は頂上で少し歌って、のんびり。
途中、日本人カップルに会いました。

帰りは、ホーリークロス・チャペル(愛のエネルギー、ハートを癒すと言われる)に歩いて行ってみました。(右)
1時間くらいぼーっとして、ハートがやわやわになった頃、ふと後ろを見ると、先ほどのカップルが。
帰り、車に乗せていただきました。(ありがとうございました!)

この日行きに利用したタクシーは、前回一番安い運転手さんだったので、ざっくばらんにお話してみる。人によってずいぶん料金に差があること、**に行くのにこれだけとられたけど、それは標準なのか?とか。
そうしたら、それはおかしい、と言って、個人名刺をくれました。
これでタクシーも安心して呼べます♪  
さて…。翌日ははやる気持ちを抑えつつ、ボイントンキャニオンへ。
なんだかボイントンへいけることが嬉しくて、嬉しくて、仕方ありませんでした。

今回思いついて、トローリーという観光バスを使ってみることに。(ほんとは1周してくる観光バスなのですが、途中下車させてもらおうと。。)

受付へ行くと、ハイキングのいでたちの格好の私を見て向こうから、「向こうで降りてハイキングするの?」と聞いてくれて、切符にもその旨書いてくれた。
「何かあったら、ここに電話しなさい。」と、とても親切でした。

身体の大きな運転手さんも交えて、「マウンテンライオンに食べられないようにね。見つけたら逃げずに、じっとしてるんだよ。まぁ君ならデザートくらいしかならないかもしれないけど。」、楽しい気分でトローリーに乗車しました。

ボイントン入口に到着したのは、朝9時半頃。まだ人は少なめ。よし、今日はゆっくり歩くゾー!とはりきっていました。

入口近く、ふと周りの岩山さんたちが気になり、それらが良く見える横の繁みに入りました。
そして周りの岩山さん、ひとつひとつに、歌い始めました。
そうしたらなんだか、とてもありがたーーい、気持ちがこみ上げてきて、歌っては、祈り、ひとつひとつの岩山さんに、歌い、踊り、祈りました。

なかのひとつの岩さんが、今回私を呼び寄せてくれたような気がして、思わず手を合わせた。
「豊かさを、受け取りなさい。これから来る豊かさを、拒まないように」
。。。そう、言われた気がした。とてもとても、ありがたかった。

たぶんこのとき、私はかなり深くトランスに入っていたと思う。
私は独特の感性を持ってるほうだと思うから、普段から岩や木に向かって歌ったり、不思議な感覚を感じてるほうだと思うけど、案外理性というか、人目も気にするタイプなので、そんな両方を自分の中で折り合いつけながら、なるべく違和感のないようにこころがけている。(つもりである(笑))

でもこのときは、本当に周りのことが一瞬感じられなくなってしまったような、ちょっと特別な感じだった。
時間にして15分だったのか、30分だったのか、よくわからないけど、時間の感覚も飛んでいってしまってたような感じだった。

やはりボイントン。ここはセドナのボルテックスの中でもちょっと特別なエネルギーで、トランスに入りやすく、人によっては過去世を思い出すといわれているところ。
思えば最初にネィティブアメリカンのドラムヒーリングを受けて、身体中が何事かを思い出したかのように、反応してしまったのも、ここなのだった。

今日は楽しい一日になりそう♪身体は喜びに満ち溢れていました。
その日はボイントンのメイントレールを歩くつもりだったのですが。
歩き始めて分岐にきたら、なんだか「デッドマンズパス」という道が気になる。。。
ということで、こちらに曲がってみることに。

こちらのトレールは片道45分位なので、今から行けば、後で十分、メイントレールのほうは歩けそうです。
ところが。。。
歩き出してみると、岩さん、岩さん、これまた語りかけてくる。。。
歌う、ちょっと歩いて、また別の岩さんに歌う、この繰り返し。

そしてなんだか大きい岩に、王様が張り付いているような岩さんの前に来たとき、いくら歌っても、歌っても、なんだか足りなくて足りなくて。。。
こんなとき、私は身体でなんというか、「歌いなさい」みたいなエネルギーを感じている。
歌って、岩さんと共鳴できた感覚ができると、落ち着いて、お歌終了、となる。
だけど、このときばかりは、「終了」感覚がいつまでもなく。。。。

とき既に、3時間あまり経過。ほとんど歌い続けてた私は、かなり力尽きていた。
それでもなんとか、せっかく応援してくれてる岩さんに申し訳ないし(だって自分の浄化のためだもん)、なんとかこの機会を自分のものにしたい私、ふと思いついて、リュックを降ろして、身体を動かしてみた。

そうしたら、なんだかふわ〜〜っと、やわらか〜い動きがしたくなって、その場で舞いました。背中のこりこりが、溶けていくようだった。疲れてたけど、身体は踊りたがってたんだな〜、しかも、こんな風にやわらかい動き。。。と思いました。

ふと気づくと、ちょうど裏が、先日行った、「子宮のケーブ」でした。
。。。なんだかみんなが応援してくれてるんだなー、と思いました。

ひととおり踊ると、もうほんとに限界、へなへなと座り込んでしまいました。
そういえば、歌ってるときには人が何人も通って、よく話しかけられたけれども、踊り初めてからは誰も来なかった。良かった(笑)

この日、結局トレールを出てきたのが3時過ぎ。そのうち5時間くらいは歌ってたんじゃないだろーか。
トローリーで帰ると、発着所でちょうど受付の女性が出てきてて、「帰ってきたのね〜!」と満面の笑顔だった。私も帰ってきたヨ〜!と思い切り手を振りました。まるでお母さんみたいです。

その日はものすごーーーく疲れた。
歩いた距離は、普段の私からすると、そんなでもないんである。
でも、ものすごーーーく、きっと浄化されたんだと思う。
いろんな力がたくさん応援してくれてたんだろうーなーと思う。

この後、3日間くらい、起き上がれなかった。
ホテルで本読んだり、テレビ見たり、少し元気出ると街をウィンドウショッピングしたりして、過ごしました。

現地ガイドのイルチャンが、「今回の旅の目的はほぼ終わっちゃったかもね。あとはコートハウスビュートに行くといいかも。トレールを歩くうちに人生を振り返り、浄化し、新たな人生を踏み出すのにいいコースだよ」と教えてくれた。
さて寝込みながらも、セダーリゾートホテルの向かいにあった、ネイルへも行っちゃいました。
中国人のシャイで繊細な男の子が、とても丁寧にやってくれた。
すっかり気に入って、後日ペディキュアも行ってしまいました。

それから背中があんまりにもバリバリになってしまったので、ベルロックプラザにある、マッサージにも行ってみた。これがとっても良かったー。
Denisという男性だったのですが、深部筋をほぐすオイルマッサージ、ホットストーンマッサージ、呼吸と一緒にこりを開放していくようなことや、アーユルベーダのようなことを組み合わせてやってくれて、大満足でした。勉強にもなりましたー。
今回は、ラキンタという、ベルロックの近くのホテルにも泊まってみました。とっても居心地良かったー。ホテルでゆっくり休養するにはちょうど良かった。

でも場所的に車なしでの移動は不便なのと、ベルロックさんのエネルギーが、変容中(?)の体にはこれ以上はきつかったので、3泊したらアップタウンのいつものセダーリゾートに移動しました。
さて数日休養してようやく元気になってきた朝、「さぁ、今日はコーハウスビュートに行こう!」と思いながら目覚めました。ようやく、タイミングのようです。

コートハウスビュートは、ベルロックの隣にある岩山さん。
ここら辺りのトレールは見晴らしが良くて、犬の散歩しに入ってる人もいる、比較的気軽な感じのトレールです。
コートハウスビュートのトレールは、1周2時間くらい。
でもきっと一日がかりになるだろうな。。。という予想通り(笑)、最初から歌う、歌う。
時々、「蛍の光」を歌いたくなり、歌った。(笑)
「卒業式」なんだなぁ。。。と思った。
進むうちにだんだん気持ちがスッキリしてくる。
途中、犬の散歩をしてる人に何人か会ったけど、いかつい顔したシベリアンハスキー君が、歌ってる私を見て、きゃんきゃんほえながら、近づこうとして、よける、近づこうとして、よける。
興味を持ちながらも、おっかなびっくり、近づけない(笑)、みたいな感じで、可笑しくなってしまった。
岩山に反響している私の声は、かなり、でっかかったと思うもんね。

そうかと思うと、足元に擦り寄ってきて、離れないワンちゃんも居た。かわいかった〜♪
相変わらず、歌い、歌い、進んでたら、日が暮れてきた〜。
ようやくベルロックが見えてきた。
ベルロックにも登りたくなったけど、さすがに時間切れ。
雄々しい男性パワーのベルロックを前にして、歌いながら、私は日がたつごとに自覚してた、今回の旅の目的、こころの中の決意を口に出してみた。


すっかり爽快な気分で、その日はベルロックプラザのタイレストランで、タイ風ヌードルをたいらげて帰りました。おいしかったー。
今回の旅の目的は、これにて終了ー。
残り2日間は、おみやげ屋さんをのぞいたり、のんびりお茶したりして過ごしました。

左はホテルの小さなお庭。
朝ここでゆっくりしてたら、なんだかすごーく喜びが湧いてきた。

というわけで、今回はこにておしまい。
今回も楽しかったー。
でも身体の変化は相変わらず激しいらしく、帰ってからも1週間くらい、仕事以外の時間は寝てた。
「工事中」って身体に貼っておきたいようでした。(笑)

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